劇場版ラブライブ!挿入歌シングル3『僕たちはひとつの光/Future style』購入!

昨日は連動購入特典の収納BOXを先に紹介しましたが、
ついに劇場版ラブライブ!挿入歌シングル第三弾、
『僕たちはひとつの光/Future style』が発売されました!
そうなんです・・ついに発売されてしまいました・・・
涙腺が崩壊した劇場版を思い出してしまう、あの名曲が!!
あの曲調と、メンバーの名前が散りばめられた歌詞の組み合わせ、そして流れるタイミング・・・
劇場で『っう!・・・』っと胸が締め付けられるようにならない訳がありませんでした・・・
CDや神曲紹介の記事は、いつも後ろでその曲をエンドレスリピートさせながら書いているのですが、
あれ?おかしいな・・
ディスプレイの調子が良くないのか、すこし画面が滲んでいて、とても文章が書きづらいです・・・(笑)
それではいつものように紹介していきたいと思います!
カバーアートは、『僕たちはひとつの光』衣装の2年生。
彼女らがスクールアイドルを始めなければ、この曲も衣装も存在しなかったわけです。
幼馴染という固い結束の元、最初の光となった三人は、このCDのカバーアートに相応しいです!

ケース裏のデザインは前作までの2枚と異なり、表のデザインを継承したような物になっています。
これからますます羽ばたいてくれるかのように、そこには空が広がっています。
サニデイCDの脚も好きでしたけど、三枚のCDの中で最も好きなデザインかもしれません。

(最もかわいいと思ってるデザインは、AA裏のハロ星の凛ちゃn(ry (デザインじゃなくてイメージだし(笑))
今回の帯の文言は納得の「いまが最高!」。
ストレートでシンプルではありますが、僕光にこれ以外の文言は無粋なのかもしれません。

(私の好きなジャンルのメロハー(メロディアスハードロックの略)とかの帯風に書かれたとしたら、
『ほのかな予感は今、眩い閃光となって天高く舞い上がる!琴線に触れるそのメロディーと感動を呼び起こす歌詞はまさに珠玉そのもの!奇跡の旋律を今貴方に・・・』みたいにすーっごく長くて恥ずかしくて面白い感じに書かれるでしょう、好きなんですけどね(笑)気になる方は『メロハー 帯』で画像検索!w)
大切なCD紹介で話を脱線させて申し訳ありません・・・
今回の帯後ろ側も、上部に花のデザインがワンポイントで入っていますね。

帯裏も花を意識したような枠になっています。

今回は各所に、この『花』のデザインが施されています。
『僕たちはひとつの光』の映像からすれば、やはりこの『花』は欠かせないでしょう。

と言う訳で、レーベル面もこの『花』ですし、

(前作二枚はCDの表面、って感じのレーベル面でしたが、今回は一応ピクチャーレーベルっぽく色が付いていますね)
CDを取り外した個所にも『花』があります。

気になるラブカ!
前回、推しの凛ちゃんを出すことによって、完全に運を使いきってしまっているハズですから、
期待はしていませんでしたが・・・
なんとAAの時同様、今回も『ことりちゃん』でした!!

さすがのことりちゃん、絵柄もですが、メッセージも可愛いです♪

あなたに会いに行きます!カード・・・これは是非とも推しが欲しくなる!!
誰か凛ちゃん出た人いません?(笑)
曲の感想
『僕たちはひとつの光』、なんだかせつない感じの曲調なんですよね、やっぱり。
そして、もうとんでもなくヤバいのは、歌詞です・・・
『SUNNY DAY SONG』の記事ではスクールアイドルの集大成のようと書きましたが、
こちらはまさにμ'sの集大成といったところでしょうか!
メンバーの名前の一部を違和感なく歌詞に溶け込ませるのは、きっと苦労したと思います。
一人ずつフレーズを考えれば良いわけではなく、曲全体を繋いでいかなければいけない訳ですから、ただボキャブラリーに溢れているだけでは良い歌詞は出来ないと思う訳です。
しかし、メンバーの名前の件も凄いのですが・・・
っあいけない、また涙が滲んできてディスプレイが・・・(笑)
実は劇場で始めてみた時は、メンバーの名前が入っている前半では、「す、すごい!メンバーの名前が!」って感じで、涙腺崩壊までにはなってなかったんです・・・
グワッっと心を掴まれてしまったフレーズ、それは次の箇所です・・・ダメだ・・・涙が・・・
(リアルに涙滲ませながら書いてますからねw)
『光を追いかけてきた僕たちだから
さよならは言わない
また会おう 呼んでくれるかい?
僕たちのこと
素敵だった未来につながった夢
夢の未来 君と僕のLIVE&LIFE』
(『僕たちはひとつの光』の歌詞より一部抜粋)
「さよならは言わない、また会おう、呼んでくれるかい?」
ここを聴いたときに、崩壊しました・・・
あの映画のストーリーで、最後に流れるこの曲で、そんな台詞を言われたらそりゃ涙しますよ・・・
ラブライブ!という作品に出会って、「これだからラブライブ!って好きなんだよな」っていういくつもの要素に惹かれた自分です。
その感覚を劇場でやはり感じることができた、たった22文字だけど大切な22文字。
それは、あの日の自分の胸に深く刻まれました・・・
それから、劇場ではもう涙腺崩壊中で涙をぬぐうのに忙しくて気付けなかったのですが、歌詞カードで気付きました。
「君と僕のLIVE&LIFE」って!
小鳥の翼が大きくなる件もそうですが、それまでのμ'sの楽曲の答えになっているようで、やはりさらりと聴き流せない深さがあります!
対する『Future style』は、第一期の一話で流れた『ススメ→トゥモロウ』に近い感覚の希望に満ち溢れたような曲です!
劇場版で流れた『ハロ星』や『?ハトビ』は、時間の流れをミュージカル調で表現していた物と思いますが、
『ススメ→トゥモロウ』や『Future style』は彼女らの心情をミュージカル調に表現している物だと感じます。
劇場版の前2曲の映像や曲の入りがかなりインパクトの強いものなので、少しミュージカル感は少なく感じるのですが、
いつも新しいことに挑戦して、未来へ進んでいく、そんな彼女らをよく表している曲で、ある種ブレイクタイムのような、安心した時間を感じることができたような気がします。
ここまで書いてきて、プレビュー見てみて、うわっ長!!!と思ったのでwこの辺でキリを付けておこうと思います(笑)
大丈夫、もう涙は滲んでいません!w
三週連続で、素晴らしいCDを入手できて大満足!
アニメイト連動購入特典だった収納BOXに入れて、大切に保管しておこうと思います。
μ'sの活躍はまだまだ続いていくはずです!
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き下ろしシリーズ第三弾!!
などが待っていますからね♪
「さよならは言わない、また会おう、呼んでくれるかい?」
何度でも・・・呼びます!!
りんどう
2015/07/16 (Thu) 23:10| EDIT | REPLY |