【ラブライブ!勝手に神曲紹介】Hello,星を数えて
好きな曲という括りにしてしまうと全曲になってしまうので(笑)ここではできるだけ推しメン補正などは抜きにして、楽曲(どちらかというと歌詞よりも曲その物)としての質が特に高いなぁと感じた曲を紹介していくつもりです。
神曲紹介三曲目は、「劇場版ラブライブ! The School Idol Movie」の挿入歌、

『Hello,星を数えて』 です!
ラブライブ!楽曲至上、個人的に最上級かもしれない素晴らしすぎる楽曲です。
もはや溜息・・・いや、素晴らしすぎて涙が頬を伝います!
この曲は1年生三人の歌なんですが、劇場版でこれが流れる時の凛ちゃんの優遇っぷりといったらないです。そして凄まじく可愛いです!(笑)
で!す!が!
もしこの曲が、凛ちゃんじゃない他の8人の誰かがセンターとなって歌ったものだったとしても私は絶対に神曲として紹介したと断言できます。
神曲紹介では、とにかく推し補正を掛けないようにしていくつもりです。
凛ちゃんソロの曲は個人的に大好きで、神曲扱いしたいくらい素晴らしいと思っていますが、あえて神曲紹介で取り上げていないのは、『あ、こいつは本当に推し補正を掛けないようにしているんだな』ということを少しでも解ってもらえるようにと考えているからです。
(本当は「恋のシグナルRin rin rin!」大好きなんです。フレンチポップ風?なおしゃれな楽曲で、あーもう本当は神曲紹介したい!(笑))
ラブライブ!の楽曲は、本当にどれもクオリティが高いです。
メロディーの質だけではなく、歌詞やアレンジなど、いつも驚かされてばかりでした。
どんどんラブライブ!の魅力にハマっていた要素の一つでもあります。
そんな中でも、今回の『Hello,星を数えて』の良さは群を抜いています!
ジャズテイスト溢れるアレンジのおしゃれ度といったらないですし、Bメロのちょっと難しいフレーズも歌いこなす三人はとっても素敵です。
そんな中で、最も感動してしまうのは2コーラス終わった後の間奏に続く箇所。
初めてフルバージョンを聴いたときにゾクゾクゾク!っと鳥肌が立ってしまいました・・・
この曲は劇場版ではミュージカルシーンのように扱われていますが、CDでは当然映像を見ることはできません。
それなのに、映像が無いのにも関わらず、映像があった部分以外の箇所にゆったりな曲調を挟んでミュージカル調を演出してくる・・・ちょっと恐れ入ったなという感じです・・・
映像が無くても、曲だけでちゃんとミュージカルを表現しようとする!そういった本気度にいつも感心してしまいます。
ゆったりしたパートから、またBメロへと戻っていくんですが、この戻り方も素敵すぎます。
ラブライブ!のエンターテイメント性に惹かれた自分には、全編を通してもう感動・・・これしかありません・・・
あと、細かい部分ですが、ラストのサビも普通に繰り返すだけじゃなく
「これから出会うことを占えば」の『占えば』に変化を付けてくる、手法としては良くあるといえばあるかもしれませんが、私のまさにツボなメロディーの上昇具合なんです。
ウキウキと楽しくなってくるような曲のはずなのに、メロディーラインがツボ過ぎて涙腺が緩んでしまいます。
もともと音楽が好きな自分は、音楽に対して本気すぎる数多くのラブライブ!楽曲が好きになって、今まで『一番好きな曲は?』と問われても答えることができませんでした。
これはμ’sに限らずですが、好きなアーティストってそういうもんですよね。これも良いけどあれも良いんだよな~って。
でもついにラブライブ!関連楽曲で一番好きな曲は何か?と問われたときに答えてしまいそうな作品に出会ってしまったかもしれません・・・
この記事のタイトルにもあるように、これは『勝手に神曲紹介』であり、もちろん感じ方は人それぞれだと思います。(それと、紹介してないから神曲じゃないって訳では決してありませんので(笑))
でもちょっと大げさかもしれない表現を交えてでも、書かずにはいられませんでした。
ラブライブ!という作品に出逢い、今回もこのような素晴らしすぎる楽曲に出会えた私は幸せ者です。
ありがとうラブライブ!・・・
これからも名曲をリリースし続けてください!!
星空にゃ♪(ハロ星聴くと最後どうしてもこれ言いたくなるんだよな(笑))
T
2015/07/31 (Fri) 22:10| EDIT | REPLY |