【スクフェス風ホーム画面作成】初心者向け基礎知識(演算子)(不等号)(関数)(定数)【zooper widget】
プログラミング初心者の私がこんな記事を書くのもなんですが(笑)、
初心者向け基礎知識、ここでは「演算子」「不等号」「関数」「定数」について書いていきます。
私が探せていないだけかもしれませんが、これらの情報はZooperWidgetのアプリ内では説明されていないと思われます。
というより、最初に書いた通りたぶんプログラミング経験者の方にとっては基礎的な部分過ぎるのだと思います。
しかしながら、これらのことを知らないとなかなか思い通りのカスタマイズができません。
「誰かのコードをコピペで良いやっ」て人も、知っていればアレンジができると思います。
どうやらこれらの情報は、ZooperWidgetの公式サイトで説明されていたようなのですが現在は閉鎖されてしまっているようです。しかしながら海外では盛んに情報がやりとりされているようで、今回はXDA-Developersというスマートフォン開発者のコミュニティ内のZooperWidget関連フォーラム等を参考に書いております。
まずは基本中の基本、足し算とか引き算とかです。
この辺はExcelなどでもお馴染みの人も多いと思います。
最初何に使うんだこんなの?って思った%(割り算の余り)ですが、
190分とかを3時間10分っていう表記に変換したい時にすごく便利だなぁ~と思いました。
これも一般的な記号とほぼ同じなので判りやすいですね。
やはりExcelでお馴染みのsumやaverageなどから、数学が嫌いだった自分には良く判らない奴まであります。
『sum』であれば $sum((11)(25)(33))$ と書いて上げることで12+25+33の結果である70が表示されます。
最初Zooper Widgetのリストを頼りに触っていたのでランダム数値とか取得できないの?!とか思っていたのですが、2chのスレ等で勉強して「表示されるリスト以外にも関数ってのがあるのか~」っていう風にどんどんハマっていきました(笑)
そのランダム関数がズバリ 『random』。
この関数は0.00~1.00までをランダムに取得する物ですが、例えば7個のランダムな整数が欲しい時には
$(floor(random()*6)$とし、取得した値に6を掛けてfloorで小数点以下を切り捨てるそうです。
頭が悪いのでExcelで以下のような表を作ってやっと納得できました。
取得乱数値×6=結果(実際にはfloorで小数点以下を切り捨てる)
プログラムって面白いですね~!
たしかにこれなら、0~6まで7個の整数が取得できる!
プログラム初心者の自分には円周率等をプログラミングに活用するような場面が想像できませんが(笑)、英語のサイトに載っていたので一応書いておきました。
円周率の説明文、『Ratio of the circumference of a circle to its diameter (3.14159265359)』ってのが原文(直訳すると円の直径への円周の比率)だったんですが、日本語って短く済んで便利だなって思いました(笑)
初心者向け基礎知識、ここでは「演算子」「不等号」「関数」「定数」について書いていきます。
私が探せていないだけかもしれませんが、これらの情報はZooperWidgetのアプリ内では説明されていないと思われます。
というより、最初に書いた通りたぶんプログラミング経験者の方にとっては基礎的な部分過ぎるのだと思います。
しかしながら、これらのことを知らないとなかなか思い通りのカスタマイズができません。
「誰かのコードをコピペで良いやっ」て人も、知っていればアレンジができると思います。
どうやらこれらの情報は、ZooperWidgetの公式サイトで説明されていたようなのですが現在は閉鎖されてしまっているようです。しかしながら海外では盛んに情報がやりとりされているようで、今回はXDA-Developersというスマートフォン開発者のコミュニティ内のZooperWidget関連フォーラム等を参考に書いております。
基本的な演算子
まずは基本中の基本、足し算とか引き算とかです。
この辺はExcelなどでもお馴染みの人も多いと思います。
+ | 足す |
- | 引く |
* | 掛ける |
/ | 割る |
^ | 累乗 |
% | 割り算の余り |
最初何に使うんだこんなの?って思った%(割り算の余り)ですが、
190分とかを3時間10分っていう表記に変換したい時にすごく便利だなぁ~と思いました。
不等号など
これも一般的な記号とほぼ同じなので判りやすいですね。
= | 等しい |
!= | 等しくない |
> | 左辺の方が大きい |
< | 右辺の方が大きい |
>= | 右辺と同じかそれ以上 |
<= | 左辺と同じかそれ以上 |
&& | かつ |
|| | または |
関数
やはりExcelでお馴染みのsumやaverageなどから、数学が嫌いだった自分には良く判らない奴まであります。
abs | 絶対値 |
acos | 逆余弦 |
asin | 逆正弦 |
atan | 逆正接 |
average | 引数の平均 |
ceil | 小数点以下切り上げ |
cos | 余弦 |
cosh | 双曲線余弦 |
floor | 小数点以下切り捨て |
ln | 自然対数(基数はe) |
log | 普通対数(基数は10) |
max | 引数の最大 |
min | 引数の最小 |
round | 小数点以下四捨五入 |
int | 小数点以下四捨五入 |
sin | 正弦 |
sinh | 双曲線正弦 |
sum | 引数の合計 |
tan | 正接 |
tanh | 双曲線正接 |
random | 0.00~1.00の乱数 |
『sum』であれば $sum((11)(25)(33))$ と書いて上げることで12+25+33の結果である70が表示されます。
最初Zooper Widgetのリストを頼りに触っていたのでランダム数値とか取得できないの?!とか思っていたのですが、2chのスレ等で勉強して「表示されるリスト以外にも関数ってのがあるのか~」っていう風にどんどんハマっていきました(笑)
そのランダム関数がズバリ 『random』。
この関数は0.00~1.00までをランダムに取得する物ですが、例えば7個のランダムな整数が欲しい時には
$(floor(random()*6)$とし、取得した値に6を掛けてfloorで小数点以下を切り捨てるそうです。
頭が悪いのでExcelで以下のような表を作ってやっと納得できました。
取得乱数値×6=結果(実際にはfloorで小数点以下を切り捨てる)
0 | 6 | 0 |
0.1 | 6 | 0.6 |
0.2 | 6 | 1.2 |
0.3 | 6 | 1.8 |
0.4 | 6 | 2.4 |
0.5 | 6 | 3 |
0.6 | 6 | 3.6 |
0.7 | 6 | 4.2 |
0.8 | 6 | 4.8 |
0.9 | 6 | 5.4 |
1 | 6 | 6 |
プログラムって面白いですね~!
たしかにこれなら、0~6まで7個の整数が取得できる!
定数
プログラム初心者の自分には円周率等をプログラミングに活用するような場面が想像できませんが(笑)、英語のサイトに載っていたので一応書いておきました。
e | 自然対数の基数 (2.71828) |
pi | 円周率 (3.14159265359) |
xo | モジュールのXオフセット値 |
yo | モジュールのYオフセット値 |
円周率の説明文、『Ratio of the circumference of a circle to its diameter (3.14159265359)』ってのが原文(直訳すると円の直径への円周の比率)だったんですが、日本語って短く済んで便利だなって思いました(笑)